米へのこだわり

「酒屋はもっと米を知れ」五橋蔵元の口ぐせです。
五橋は平成八年から山田錦の契約栽培を始め、契約栽培地に自家精米所を移設しました。
また蔵元は「酒造りは米作りから」とも言います。
契約栽培はもちろん、平成二十七年より農業生産法人「五橋農纏」を立ち上げ、社員自ら米作りを行なっており、現在使用するお米はすべて山口県産米です。
農業との深い関わりを持ちながら酒を醸す。良い酒は皆様にお届けするために、五橋は米にこだわります。